お庭を作ろうと思うと芝生は外せませんよね。けれども芝生って管理にけっこう手間がかかります。最近は人工芝もリアルなものが出てきていて、実際どっちがいいのか迷います。お庭の施工には大きな費用がかかるので、絶対に失敗したくないところですよね。

そこで天然芝と人工芝、それぞれのメリット、デメリットと、それぞれオススメするパターンをご紹介します。失敗しないお庭作りの為に、ぜひ参考にして下さい。

チェック

天然芝には色々な種類がありますが、ここでは高麗芝を想定しています。高麗芝はホームセンターなどでもよく売られていて、個人のお庭で使われる頻度が高い芝生です。

天然芝のメリット

まずはそれぞれのメリットとデメリットを簡単にまとめてみます。

施工費用が安い

施工費用は天然芝の方が安いです。後ほど計算が出てきますが、施工費用まで合わせても人工芝のロールと同じくらいの価格かそれ以下だったりします。

後から修復が出来る

天然芝の場合、凹んだり削れたりしても時間とともに修復されていきます。その為施工時に基盤が多少凸凹してても、ある程度修復されてしまいます。それも施工費用が安くなる一因です。

本物

何と言ってもホンモノ!こだわる方にとってはこれに勝るものはありません。

 

天然芝のデメリット

管理の手間or費用がかかる

天然芝だと定期的な芝刈りが必要になります。また、雑草も出てくるのでその処理も必要になります。雑草が出ないようにするのは難しく、特に沖縄では雑草の成長も早いので、定期的に除去しないと手が付けられなくなります。

日当たりなどの環境を選ぶ

塀や木などで日光が十分に当たらない場所だと芝生もうまく育ちません。日光が少なくても育つような活性の強い(生命力のある)芝生もありますが、それだと今度は成長が早い為、芝刈りの頻度が多くなります。

年中青々とさせるのは難しい

芝生をキレイに保つには、

  • 陽の光が十分に当たる場所
  • 小まめ(週に1回)に芝刈りをする
  • 雑草を小まめに抜く

この3つを押さえなくてはなりません。芝生は長く伸びてから刈り込むと、枯れて茶色くなってしまいます。ですので短いうちに何度も刈り込まないと青々とした状態は保てません。

 

人工芝のメリット

管理の手間がかからない

何と言っても管理の手間がかからないのは大きいです。特に沖縄の夏場は芝生の伸びが早く、月に1〜2回は芝刈りをしないとすぐボーボーになってしまいます。さらに沖縄の雑草は強烈で、2ヶ月放置すると手が付けれなくなるので、小まめな管理が必要になってきます。

常にキレイな状態が保てる

天然芝が難しいのは、芝生がしっかり生きていても、青々とした状態を維持するのは更に難しいということ。その点人工芝はきちんと管理されたグラウンドの様な青々とした状態を維持してくれます。

コンクリートの上にも敷ける

元々コンクリートを敷いてある場所や、屋上などに芝生を入れたい場合は人工芝の一択です。
しかも、土の上に人工芝を施工するよりも施工費用が大幅に下がるのでオススメです。およそ3〜4割ダウンが見込めます。

 

人工芝のデメリット

施工費用が高い

施工費用は人工芝の方が高くなります。

沖縄での天然芝の施工の相場が2,500円〜3,000円なのに対して、人工芝を購入するだけでも2,000円〜3,000円程度します。施工も一緒に依頼しようとすると7,000円〜10,000円くらいはかかるでしょう。ただし、コンクリートの上に貼る場合は施工費用は3〜4割程下がります。

後からの修復に手間がかかる

人工芝の場合は勝手に修復されることがない為、例えば施工時に凹みが出た場合など、一度剥がし、土台をならしてまた貼るという手間が出てきます。その為、施工時の整地が重要で、施工費用が高くなる一因になっています。

天然芝よりも熱くなる

意外と気付きにくい部分ですが、人工芝は天然芝と比べると熱くなります。コンクリート程ではないにしろ、夏場に太陽の光が直接当たる場所だと裸足では歩けないくらいになります。ですので陽の光がよく当たり、裸足で歩き回る様な場所では天然芝の方がいいでしょう。逆に陽があまり当たらない様な場所では天然芝が育ちにくいので人工芝がオススメです。

 

実際の費用ってどのくらい違うの?

施工費用の比較

天然芝は人工芝と比べると施工費用が安くなります。沖縄の場合、天然芝の施工を依頼した時の相場は1㎡あたり2,500円〜3,000円と言われています。

参考

天然芝の購入 650円〜700円(1㎡あたり)
人工芝の購入 2000円〜3000円(1㎡あたり)

管理費用の比較

天然芝(100㎡)

業者に依頼する場合
35,000円〜50,000円(雑草除去も含む)
年間:45,000円 x 6回 = 270,000円
ご自身でやる場合(機械あり)
2日〜3日の作業 + ゴミを捨てる費用
年間:2.5日 x 6回 = 15日 + ゴミを捨てる費用

ポイント

雑草の処理をどうやるかでかかる時間が変わります。芝刈り機などで刈り取ると作業は早いし楽ですが、残った根っこが更に広がって強力になっていきます。

 

人工芝(100㎡)

管理費用・手間 = 0

 

2〜3年目から人工芝の方がコストが安くなる

以上を踏まえて、100㎡の施工費用と管理費用の差額を計算してみます。

施工費用の差額
900,000円(人工芝) - 300,000円(天然芝) = 600,000円
1年間の管理費用の差額
270,000円(天然芝) - 0円(人工芝)= 270,000円
3年間の管理費用
270,000円 x 3年間 = 810,000円

この様に、施工後2〜3年するとコストが逆転して人工芝の方が安くなっています。De-goの扱っている人工芝の耐用年数が8年〜10年と言われています。(実際はもっと持ちますが、色あせなどが出てくる)以上を踏まえると、人工芝の方がトータルコストが下がるでしょう。

 

天然芝を薦める場合

なにより、本物がいいという方は天然芝一択です。それ以外にも、日照条件がよく、なおかつしっかり管理出来るのであれば天然芝がおススメです。また、お庭でバーベキューをしたいと言う場合にも天然芝がオススメです。

 

人工芝を薦める場合

管理の手間を省きたい、年中キレイな状態を保ちたいという方には人工芝がおススメです。初期費用は高くなりますが、長期間で考えるとそう高くはならないはずです。また、屋上やコンクリートの上などは専用の両面テープで貼るだけなので、ご自身で施工して費用を抑えることも可能です。

 

一度プロにお庭を見てもらうことをオススメします

天然芝と人工芝ではそれぞれ一長一短あります。お客様自身の目的や条件に合わせてお選び下さい。ただ、そうは言っても中々判断がつかないことの方が多いと思います。特に天然芝がちゃんと育つ環境なのかどうかは素人ではなかなか分かりません。そんな時はぜひ一度プロに現場を見てもらってアドバイスをもらってください。

 

De-goはFIFA認定工場で生産した人工芝を工場から直接仕入れています。また、今年から天然芝の生産をスタートします。(2018年現在)ですから、どちらかに偏ることなく、お客様にとってベストな方法を自信を持ってオススメすることができます。

ご相談、お見積もりは無料ですので、ぜひ一度ごお気軽にご相談下さい。

 

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